吉野屋牛丼の非常食缶詰
吉野家の牛丼が非常食になっているということで手に入れたので試食してみることに。
開けてすぐの写真を取り忘れてましたが、結構脂が白く浮いてます。
常温でもいいし、湯煎して温めてもいいらしいです。
脂っこいのは嫌なので、湯煎して食べてみることにしました。
半分程度食べてしまったものですが中はこんな感じ。
湯煎はしたのですが時間が短かったのか真ん中部分の脂はまだ白いままです。
ご飯の上に牛肉乗っていて小さな牛丼のようになっています。
味は牛丼ではないけど肉がのった味がしっかりしたお粥みたいな感じ。
吉野家の牛丼の味はしないです。牛丼のたれっぽいので作ったおかゆという表現がただいいのかな。
ご飯の見た目はしっかり残っているのに食べるとお粥みたいに歯応えがなく溶けていきます。
味は牛丼ではないですね。牛丼もどき。
脂も少し気になります。
好き好んでたくさん食べたくなるものではないですね。
正直な感想としては、非常食として持っていてもいいですがそんなに数はいらないです。
お湯でもどすアルファ米だけだと味気ないので、こういうのも少し入れておくといいかもといった感じです。
吉野家の牛丼を期待しすぎていたのはありますが、
湯煎は面倒ですし、味は微妙だし、重量はそこそこありますので
他の保存食を用意する方が良いかもしれないです。